FEATURE教育の特色

IDENTITY豊かに、伸びやかに成長する一貫連携教育

約20年の人格形成期を俯瞰した一貫連携教育

小学校から大学、そして大学院まで。
立教学院は建学の精神と理念に基づく一貫した連携教育を行うことで人生の生涯の中で大切な人格形成期にあたる約20年を俯瞰します。
立教学院に集う多くの児童・生徒・学生たちは、一貫連携教育により、豊かに、伸びやかに成長していくのです。
その中でも、立教小学校は一貫連携教育の入門期の役割を果たし、立教小学校における経験が、中学校、高校、大学における学びの堅固な土台となっています。

一貫連携教育だからこその学び

  • 知識の詰め込みでない
    実のある学び

    暗記と再生の正確さ、速さを競う勉強、時間とともに剥落する知識の詰め込みからの転換を図っています。

  • 100点満点の先を
    探求する学び

    子どもの興味・関心を重視し、教師も子どもも互いに学び合いながら、100点満点のその先を熱中して探求できる学びを目指します。

  • 創造的な思考に
    価値を見出す学び

    「わからない」が言える授業、子どもたち一人ひとりの創造的な思考に価値を見出す授業づくりを目指します。

立教小学校独自の取り組み

ICT EDUCATION先進的なメディア教育

デジタル機器を活用した知的活動としての学び

立教小学校では、2014年から3年生がiPad miniを個人で購入することになり、児童1人1台の環境整備を開始しました。デジタル機器は「コミュニケーションの媒体」となり、知的な活動としての学びと児童を結ぶツールになると考えています。

特徴的なプログラム

  • SDGsについてテーマを持ってまとめる

    2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsは、国連加盟国が2030年までに、持続可能な開発目標を目指しています。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」など、SDGsの17の目標から選び、それについて考えていきます。最終的にはインフォグラフィックを制作し、パネルに貼って、プレゼンテーションを行います。

  • 関西方面フィールドワークの事前学習

    6年生では、関西方面フィールドワークでの訪問先について、各自で事前に学習し、そのデータを4人のグループでまとめていきます。各自での作業は、iPad miniで操作方法を確認しながら、ノート型のMacBookで行い、グループでの作業は、小型の白板や画面の大きいデスクトップ型のiMac Proを利用するなど、用途に応じて使い分けています。

  • Sphero SPRK+(スフィロ スパークプラス)

    2年生では、Sphero SPRK+というロボットボールと、iPad miniを使い、ボールの動きをコントロールするプログラムを学びます。2020年から、全ての小学校でプログラムは必修科目になり、立教小学校ではそれに先駆けて授業に取り入れています。

EDUCATION PROGRAM学習意欲を引き出す教科学習

すべての学習の土台となる言葉の学び

言葉は学び合うすべての言葉の土台です。聴くこと、読むこと、書くことをすべての学びの中心ととらえ、丁寧に指導します。
また、話し合い活動を尊重し、互いの意見を聴き合い、自分と異なる考えや意見を尊重すること、さまざまな考えや意見をまとめる過程を大切にしています。

読書科

物語をシャワーのように浴びることにより、知的好奇心や語彙が広がり、豊かな言語感覚、想像力を身につけます。読書科で厳選した400冊以上のおすすめの本をリストアップし、多くの本とのであいの場を作っています。また、自らの読書記録をつけ、感想を書いていきます。

日記

立教小学校では1年生から日記が始まります。なぜでしょう。それは文章を考え、文章を書くことで確実に国語力が高まるからです。すべての勉強の基本は国語力にあり、早い時期から自分の考えを表現することに馴れさせるためです。また日記は子どもから親、先生へのメッセージでもあり、とても大切なコミュニケーションの手段となるのです。

発達段階の基礎・基本の習得

知的発達の土台となる、言葉、文字、数の理解など基礎基本的な事項に関しては、一人ひとりの学習状況を確認しながら指導します。
学び合うつながりを大切に、一人ひとりの学習意欲を引き出す指導を心がけます。知っている、覚えている知識量の多い少ないを問う、閉じられた学びではなく、学びから新たな問いが生まれる、開かれた学びを目指します。